次世代輪配送と死角ゼロの挑戦－テーマ別にコンセプトモデルを発表

摘要

大型トラックの国内トップメーカーである日野自動車は、安全や環境、福祉などテーマ別に大型および小型車のコンセプトモデル12台（バスを含む）を出品、同社のもつ高い技術力を多彩に提案して来場者の話題を集めた。 同社の提案でひと目を引いたのは死角ゼロへの挑戦とハイブリッドの提案。カメラによる多角的なモニタリングや左右視の差まで活用した視界確保の追求は安全かつ快適な輸送＆配送を実現するものであり、環境負荷抑制に対応するハイブリッド化は次世代に向けた現実味のある提案として評価が高かった。