耐久性2倍,天然芝に近づく

摘要

住友ゴム工業は3月13日，明治神宮野球場で採用されたロングパイル人工芝「ハイブリッドターフExciting（エキサイティング）」が施工を完了したことに伴い，報道関係者を対象に見学会を開催した。「ハイブリッドターフ エキサイティング」は，これまでの2倍の耐久性を備え，天然芝のボールバウンドにより近づけた新製品。見学会には，販売·施工を担当した住ゴム産業の吉澤貢社長や明治神宮野球場の永渕義規球場長らが出席し，新しくなった人工芝の特徴をPRした。