近畿、関東が牽引し保証事業が堅調

摘要

全国マスチック事業協同組合連合会（鈴木浩之会長）は10月23日、東京·港区の明治記念館において、第32回通常総会を行った。冒頭挨拶に立った鈴木会長は、「第3次安倍内閣が発足し、『新三木の矢』と言われる経済政策が取られている。これまでの政策によって、緩やかながら景気が回復傾向にあるのは喜ばしいことだが、各地の単組の総会に机席させていただ計話を聞くと、残念ながら我々中小企業、とりわけ地方にはその効果は届いていないと言わざるを得ない。2020年のオリンピックに向けた諦要憎もあり、現在建設業は好調ではあるが、ここに来て構浜のマンションにおける杭のデータ改ざん問題が起き、今後さらに影響が広がる可能性もある。かつてのいわゆる摘紬斬問