インターンシップ制度について伺う--ものつくり大学の特色

摘要

ものつくり大学のインターンシップ制度について教えてください。三原：本学のカリキュラムの目玉となっているのが、長期就業型のインターンシップ制度です。他大学のように少し体験するだけの制度ではなくて、長期で実施することで大学の授業と企業での体験が常に連動しているのが大きな特徴です。インターンシップには長期就業型と短期体験型があり、短期は1日から1週間程度、それ以上となると中期や長期という呼び名になります。本学は基礎インターンシップとして2年生の時に実働40日間、土日を含めると約2ヶ月の期間の現場実務研修を行います。次に4年生の時に専門インターンシップとして同じく実働40日　間を行います。