林美木子さん（お茶の水女子大）が難関を突破しイタリアヘ!

摘要

お茶の水女子大学の博士前期課程（ライフサイエンス専攻）を今年3日に修了した杯美木子さんが、建築物の保存·修復を研究するため、マリー·キューリー夫人財団が運営する文化財保護プログラム（European Marie Curie EPISCON programme）奨学生試験に挑戦、厳しい選考の結果世界から16名募集の内の1名として見事合格した。 合格者のうちアジア出身者は杯さん1名。 この本部はイタリアのボローニヤ大学にあり16名が纏めて研修を受けた後、欧州内の各大学に派遣されるという。