「構造計画研究所技術発表会2012」開催--構造計画研究所　日頃の研究開発などの成果を発表する場として構造設計部が開催

摘要

構造計画研究所は6月13日、東京·中野区本町の本社新館で「構造計画研究所技術発表会2012」を開催し、研究者·構造設計者·メーカー関係者·学生ら約60人が参加した。　当日のプログラムは、（D免震建物の設計事例＝石塚広一氏②3次元免震建物（知粋館）の設計·開発＝富澤徹弥氏·荏春華氏（彰木造住宅用制震ダンパーの開発＝篠原昌寿氏④都市のロバスト性＝大西雄一郎氏⑤コンテナハウスの設計·開発＝斎藤光広氏⑥風力発電タワーの設計＝内野清士民⑦津波避難ビルの構造設計＝牧村義隆氏⑧ディスカッション「女性エンジニアによる座談会」⑨法改正が構造設計に与えた影響＝中野修太氏?現役最古のレンガ造2階建南部町郵便局～耐震診断及び補強設計について（レンガ造郵便局のレトロフィット）＝前田新一氏。