「三菱商事ビル·古河ビル·丸の内八重洲ビル」建替え三菱地所「丸の内パークビルディング」建設に着工

摘要

三菱地所が、東京·丸の内で進めている「三菱商事ビル·古河ビル·丸の内八重洲ビル建替計画」の建物名称が、決まった。 同計画は3棟を建て替え、地上35階、高さ157mの超高層ビルなど計3棟を建設するもので、高層·低層棟が「丸の内パークビルディング」に、復元する赤煉瓦棟が「三菱一号館」となる。 旧ビルの解体工事が終了し、2月5日に新ビル建設工事に着工した。 建設地は東京?千代田区丸の内2-6-1ほか。 高層棟、低層棟を建設するほか、英国のコンドルが設計し1894（明治27）年に完成した丸の内最初のオフィスビル、三菱1号館を復元する。