オンサイト型商用水素ステーションの標準モデル、300Nm~3／hの水素発生装置「ハイサーブ」を中心に出展

摘要

大阪ガスグループは、都市ガス原料の水素発生装置「ハイサーブ」を中心に出展する。昨年12月には、商用水素ステーションの標準仕様となる製造能力300Nm~3／hのハイサーブの販売を開始、ステーション事業者向けに営業活動を強化している。同装置は、連続運転が基本の工業用に比べ、起動·停止を頻繁に行う水素Stにおいても、ホットスタンバイ機能で高温を俣持し、触媒へのダメージを低減できる。