「開発拠点を京都で整備、強化。最先端半導体製造プロセスに対応する」

摘要

マスフローコントローラのトップメーカー堀場エステックの2013年の売上高は189億円、43％増、営業利益48億円と2倍もの増収増益となった。「第2四半期（4～6月）以降、台湾、韓国のシリコン半導体メーカーの設備投資が好調に推移した結果です。売上レベルとしては2011年（197億円）レベルに回復したといえますが、かつてのLED（MOCVD）や太陽電池は依然として停滞して殆どシリコン半導体向けで占められアプリケーションの広がりには欠けた結果ではあります。」