大阪の住宅火災で女性一入が死亡酸素呼吸療法中のタバコが原因か調査中

摘要

1月2日午前6時頃、大阪市都島区毛馬町5－1－16の府営住宅1階部屋が出火し、女性46歳が死亡した。同居の女性70歳は逃げたため無事だった。死亡した女性は酸素療法患者で、出火原因は酸素吸入中の喫煙による引火とみられている。しかし、大阪府都島警察署によると「ボンベなどが見つかっているようだが、当署では出火原因を特定するに至っていない。現在調査を進めている段階。