Fe-Al-Co-Ti合金の相分離と状態図

摘要

我々のダループは近年Fe-Al-Co-Ti合金における相分離について研究を進め、これまでに1073Kにおいていずれもbcc構造を基本患するA2+B2+D03め3相共存領域の存在、また、この3相への相分解過程の詳細についで報告してきた。じかじながら、その周辺の状態図については明らかにされていなかった。そこで本研究では1073K及び1023KにおいてFeコーナーでめ状態図を詳しく調べたので、その結果について報告する。