首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. ネットワ-クシステム. Network Systems >アドホックネットワークにおける往復遅延時間を用いたフロー制御手法
【24h】

アドホックネットワークにおける往復遅延時間を用いたフロー制御手法

机译:Ad hoc网络中使用往返延迟时间的流量控制方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

アドホックネットワークでは無線を利用して通信を行うため,電波干渉や障害物などの影響によりセグメント損失が頻発する.代表的なトランスポートプロトコルであるTCP Renoではセグメント損失を検知すると輻輳が発生したと認識し,ウィンドウサイズを半分に減少させることで輻輳回避を行う.しかし,アドホックネットワークでは輻輳以外にも電波干渉などに起因するセグメント損失が頻発するため,不必要なウィンドウサイズの減少が行われ,スループット低下の要因となる.これに関連して,ウィンドウサイズ減少幅を帯域推定にまって決定するTCP Westwoodや,スループットの期待値と実測値からフロー制御を行うTCP Vegasが提案されている.本稿ではフロー制御に往復遅延時間を用いた手法を提案するとともに,損失セグメントの再送を最小限に抑える手法を提案する.また,コンピュータシミュレーションを用いて提案手法の性能を評価し,有用性を確認する.
机译:由于ad hoc网络进行无线通信,由于无线电干扰和障碍物的影响,段丢失经常发生。 TCP Reno是一种典型的传输协议,它在检测到段丢失时就识别出拥塞,并通过将窗口大小减小一半来避免拥塞。然而,在自组织网络中,除了拥塞之外,还经常发生由于无线电波干扰等引起的分段丢失,这导致窗口尺寸的不必要减小并且导致吞吐量降低。与此相关,已经提出了TCP Westwood,其基于频带估计来确定窗口尺寸减小宽度;以及TCP Vegas,其根据预期和测量的吞吐量值来控制流量。在本文中,我们提出了一种使用往返延迟时间进行流量控制的方法,并且提出了一种将损失段的重传最小化的方法。我们还使用计算机仿真评估了该方法的性能,并确认了其有效性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号