安全、安心を目に見える形でァビールする体制を地域ことに一定量の生産基盤が必要

摘要

1945年生まれ、徳島県出身。68年帯広畜産大学獣医学科卒業。73年兵庫県庁入庁、2006年同退職。 同年兵庫県酪農農業協同組合連合会理事、近畿生乳販売農業協同組合連合会代表監事、07年同副会長理事、 10年7月から現職。ほかに兵庫県酪農政治連盟委員長、兵庫県牛乳普及協会理事などの要職を務める。 妻と母の3人暮らし。趣味はゴルフや読書、絵手紙. ことし7月に近畿生乳販売農業協同組合 連合会(大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、 奈良県、和歌山県)の代表理事会長に就任し た倉橋準典さん。域内の生乳需給、生産基 盤の維持に必要なこと、指定団体の機能強 化と生乳の有利販売に向けた取り組み、 酪農家へのメッセージなどを聞いた。