第34回東北.北海道地区総合錦鯉品評会速報 新野康雄氏(山形)大日昭和で大会2連载 -塩田養鯉場は4大会連続の取り扱い

摘要

平成22年11月6日-7日の両日、第お回東北.北海道地区総合錦鯉品評会が盛大に開催された。今回は、定例会場だった山形県三川町の「いろり火の里」から、「山形県観光物産会館」(山形市表蔵王)の駐車場へ場所を移しての開催となつた。 前日の金曜日は大荒れの天気で、振興会のメンバーは設営に苦労したそうだが、その甲斐あってか、土曜日、日曜日は秋晴れの品評会日和となった。 今大会は北海道と東北6県からg尾の出品があり、その審査を務めたのは吉田俊一(吉田観賞魚販売瀕)、長島保(長島養鯉場)、阪井義道(g阪井養魚場)、北條孝志(桐生錦鯉センター)の4氏。最初に全体総合優勝を振興会のメンバーも参加しての投票で選出するのだが、1位が同数票のため初回では決まらず、決選投票を行いようやく決した。