平成18年12月30日に秋田県由利本荘市で発生した地すべり

摘要

地すべりは秋田県南西部の山利本荘市，国道107号線銀河トンネルに隣接する斜面において2回に渡って発生した。 1回目の1次すべりは平成18年12月26日から30日ほでの降雨（総雨量95mm）を誘因とし12月3川に発生した。 地すべり規模は幅70m，長さ105m，すべり何の膳大深度約20Inである。