インダストリーとプラクティブで革新に触れ未来に触れる

摘要

5月6日（月）～10日（金）の5日間、ドイツ·ハノーバーで開催するリグナに最大規模で出展するホマッググループはホール26に5,000m~2、ホール11に1,500m~2のホマッグシティーを設営して数多くの最新イノベーションをフルラインアップで紹介する。展示する加工設備はホール26が40台、ホール11が30台を超え、個々の機械設備だけではなく、自動原板倉庫からボード切断用ランニングソーへの連動、自動原板倉庫からCNC·ネスティング加工機への連動、サイジング機能付（＝テノーナ部）片面エッジバンダー、自動部材投入／搬出付ボーリングマシン、更にアセンブリから包装機まで、デジタルで繋ぎ生産セルや生産ラインを単一のソースで管理するネットワーク技術や、ブース内のイノベーションセンターでは20種類に及ぶ（特許申請済）最新鋭ユニットの展示も行い、世界から訪問する来場者に最新木材加工技術の革新を体感してもらう計画。出展ブースはホール26のインダストリーブース（INDUSTRY、大規模加工用技術）、ホール11のプラクティブブース（PRACTIVE、小規模加工用技術）に分かれる。