顧客の満足は、自社の誇り

摘要

ポイントとなるのは，汚泥の脱水技術である。40年も前から電気浸透脱水機と称されるものはあった。先人達の発想と努力には頭が下がる。時を経て現在では実用化ざれた装置も散見される。しかしこれ等は必ずしも顧客貢献度が高いとは言えないのが実情である。弊社の提案する電気浸透脱水機は，脱水能力，装置の安全性等において従来とは完全に一線を画す能力を有している。電気浸透脱水機「ジータ」は既に下水汚泥について実証実験が終了した。難脱水性性の余剰汚泥，消化汚泥も含水率60%以下で実用的に運転できることを証明した。脱水機に限らず我々と同業者，しかも大手と言われる会社から納入した装置が性能不良や思いかけないトラブルが発生し解決できないために客先に多大な損害を与えている例が散見される。このようなことを絶対に引き起こさないことが当社のポリシーである。