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水-臭化リチウムを用いた世界初の低温吸収式冷凍機の開発

机译:开发出世界上第一台使用水-溴化锂的低温吸收式冰箱

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摘要

水-臭化リチウムを作動媒体とする吸収式冷凍機は,冷媒である水が蒸発する時の蒸発潜熱で周りを冷やし,蒸発した冷媒蒸気を吸収剤である臭化リチウム水溶液に吸収させることにより冷凍を行う装置である。わが国では1959年に第1号機が製造されて以来,主に大型空調システムの冷水製造用に用いられている。 この吸収式冷凍機は,ガスや灯油の燃焼熱あるいは蒸気や排熱を駆動源としており,電力をほとんど使わないことから夏季の空調用電力のピークカットに有効であり,エネルギー需要平準化の観点から導入が促進され,ビルなどの大型空調用熱源機として広ぐ普及している。また,最近では地球環境の保護が大きな課題となっており,自然冷媒である水を用いること,コージェネレーション等の排熱を利用して冷熱を発生でき省エネルギーに有効な機器であることから,注目を集めている。 ただし,冷媒が水であるために製造する冷水の最低温度は5°C程度が限界であり,その用途はばとんどが空調用に限られている。
机译:当作为制冷剂的水蒸发并将吸收的制冷剂蒸气吸收到作为吸收剂的溴化锂水溶液中时,使用溴化锂水作为工作介质的吸收式冰箱利用蒸发的潜热冷却周围环境。这是一种冷冻装置。自从第一台设备于1959年在日本制造以来,它主要用于大型空调系统的冷水生产。该吸收式制冷机由气体或煤油或蒸汽的燃烧热或废热驱动,并且由于几乎不使用电力,因此从能量需求均衡的观点出发,在夏季降低空调用电高峰是有效的。从那时起,这种引入得到了促进,并且已经作为用于建筑物等中的大型空调的热源机而得到广泛应用。此外,保护全球环境最近已成为一个重要问题,并且人们注意到它是一种有效的节能装置,因为它可以通过使用天然制冷剂水和热电联产等余热来产生冷热。正在收集。但是,由于制冷剂是水,因此产生的冷水的最低温度被限制在约5°C,并且其使用仅限于空调。

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