首页> 外文期刊>省ェネルギー >空調用センサを活用した省エネ制御
【24h】

空調用センサを活用した省エネ制御

机译:使用空调传感器进行节能控制

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

空調用センサを活用した省エネ制御事例として,「差圧センサを用いた外気取入制御」と「COセンサを用いた駐車場換気制御」を紹介した。 前者の外気取入制御では,風速センサを用いて風量を計測する常とう的な手法でなく,差圧センサを用いて,外気ダンパ前後差圧を一定に保持するという新たな方法を採用した。風速センサの場合では,断面風速分布や劣化,微少風速の計測といった課題があるが,差圧センサの場合はこれら課題がない。 ただし,目標の風量に対応する差圧を調べる作業を,風量調整工程に加える必要がある。 この手法により,目標とする外気取入量が常時確保されるので,室内空気質を維持しながら,外気取入量を削減できる。 空調機が外気熱負荷を処理するに要するエネルギーは非常に大きく,その削減効果も多大である。後者の駐車場換気制御では,建物用センサで利用できるレベルにまで小型化されたCOセンサを開発し,応用した。従来制御方法(給排気フアンの間欠運転)に比べ,6割以上の動力が削減された。
机译:作为使用空调传感器进行节能控制的示例,我们介绍了“使用差压传感器进行外部进气控制”和“使用CO传感器进行停车场通风控制”。在以前的外部进气控制中,代替了使用风速传感器来测量风量的通常方法,而是采用了通过使用差压传感器来使外部风门前后的压差恒定的新方法。在风速传感器的情况下,存在截面风速分布,劣化和微小风速的测量等问题,但是在压差传感器的情况下,没有这样的问题。但是,需要在风量调整过程中增加检查与目标风量相对应的压差的工作。通过这种方法,总是确保了目标外部空气进气量,因此可以在保持室内空气质量的同时减少外部空气进气量。空调处理外部空气的热负荷所需的能量非常大,减少效果也很大。在后面的停车场通风控制中,我们开发并应用了一个CO传感器,该传感器已缩小到可以与建筑物传感器一起使用的水平。与传统的控制方法(供气/排气扇间歇运行)相比,功率降低了60%以上。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号