日本農薬学会第30回記念大会が開催3月18日～20日、明治大学·駿河台キャンパスで

摘要

日本農薬学会（安部浩会長）は3月18日～20日、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスで「日本農薬学会設立30周年記念行事および第30回記念大会」を開催した。 総会では、平成16年度の事業報告、新年度事業計画などを承認。 第16代新会長には、民間から初めて、大塚化学ホールディングスの梅津憲治専務が就任し、「農薬科学の発展に貢献できる施策を実践していくとともに、社会的使命として農薬の安全性、有効性などの啓蒙活動に取り組んでいきたい」とあいさつした。