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岐路に立つプラント運転-その進路と可能性を考える(2)プラントデータ活用による運転改善:【実践事例:“ユーザは運転改善にこう取り組んだ”】エチレン装置の厳密モデルによるリアルタイム最適化とその効果

机译:十字路口的工厂运营-关于其发展历程和可能性的思考(2)利用工厂数据进行运营改进:[实际示例:“用户致力于运营改进”]通过严格的乙烯设备模型进行实时优化及其效果

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摘要

石油·石油化学産業では自由化·国際化の波が押し寄せ,競争力強化が急務となっている。そのため各製品の需要や価格の変化に対応しながら,原料,製品,用役のバランスを考慮し,低コストで高品質な製品を安全で安定に供給することが重要な課題となっている。 このような課題に対し,弊社では図1に示すように生産系システムを体系的に表現し,計画系システム,実行系システムに分けて種々の取り組みを実施している。 この中でリアルタイム最適化システムは計画系からの目標を受け,時々刻々と変化する原料や外乱,装置制約を満足させる最適な運転条件を数時間周期で算出し,常に装置能力を最大活用していく重要な役割を担っている。 弊社ではこれまで分解炉を中心としたエチレン装置のリアルタイム最適化を実施してきたが,さらに効率的な運転を行うために厳密モデルを用いたリアルタイム最適化システムを開発·適用した。 本稿では,徳山工場エチレン装置を対象にシステムの自社開発を行った事例について報告する。
机译:在石油和石化工业中,自由化和国际化的浪潮正在紧锣密鼓地进行,迫切需要增强竞争力。因此,重要的问题是安全,稳定地供应低成本,高质量的产品,同时考虑到原材料,产品和公用事业的平衡,同时应对每种产品的需求和价格变化。为了解决这些问题,我们系统地表示了如图1所示的生产系统,并通过将其分为计划系统和执行系统来实施各种计划。其中,实时优化系统从计划系统接收目标,每隔几个小时计算一次即可满足不断变化的原材料,干扰和设备限制的最佳运行条件,并始终使设备容量最大化。它起着重要作用。我们一直在进行以分解炉为中心的乙烯设备的实时优化,但是我们已经开发并应用了采用严格模型的实时优化系统,以提高运行效率。在本文中,我们报告了一个在德山工厂内部开发乙烯设备系统的示例。

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