(13869)「認識」「姿勢」と「スピード」--正々堂々、高志創造の理念で

摘要

新しい1年の初めにあたり、「ビジネスモデル」や「仕事のやり方」が最新の事業環境に合ったもの、或いは近未来の事業環境を先取りしたものとなっているのかどうか、その出発点となる自分の環境認識·予測を、1人ひとりが改めて自問自答してみるのも有意義かと思います。リーマンショック以来のパラダイム·シフトとも言うべき環境変化をチャンスにできるか或いはクライシスを招いてしまうのかは、第1に認識、第2に姿勢、第3に行動のスピードと徹底の如何によると思います。