ログのー元管理でセキュリティリスクを統合管理内部統制向けのセキュリティ対策を支援

摘要

内部統制に向けた動きが活発化しているが、その中でも統制活動の核となる情報セキュリティ対策は、ビジネスの継続性、財務報告の透明性·信頼性を図る上で重要な鍵を握っている。 内部統制は、一貫したセキュリティ·ポリシーのもと、企業のIT資産を守るためにリスク·アセスメントを実施し、セキュリティ·リスクを総合的に統制する仕組みが重要となる。 しかし、それを実現するには、外部、内部からの脅威対策として導入した数多くのセキュリティ装置やネットワーク機器などのログを一元管理する必要があり、リアルタイム分析による迅速かつ正確な異常の検知、ポリシーに基づく分析を、管理者の負荷を増やすことなく行う必要があった。