（MS57）中性子構造生物学の現在と未来

摘要

米国オークリッジ国立研究所のD．Myles氏と私が座長を担当したのは，2008年8月28日（木）9：55からのマイクロシンポジウムMS57"Recent and future advances in neutron structural biology"である．日本の日本原子力研究開発機構（JAEA）のBIX-3およびBIX-4を使用した結果から黒木氏，仏国のラウエランジュバン研究所（ILL）のLADI-IIIを使用した結果からMeilleur氏およびBlakeley氏，X線超高分解能データと中性子との相補的利用提案でAntonyuk氏，米国ロスアラモス国立研究所（LANL）のPCSを使用した結果からGlusker氏の計5名を講演者として迎えた．