JLPA、「バルク供給·安全普及セミナー」:バルク貯槽の20年検査、保守管理等テーマに

摘要

（社）日本エルピーガスプラント協会（JLPA）と日本LPガス団体協議会は11月21日、東京·品川区の区立総合区民会館で「LPガスバルク供給·安全普及のためのセミナー」を開催、約100人が受講した。開講に当り、安藤憲雄·日団協保安委員会委員長は「バルク貯槽は平成9年度からLPガス供給が始まり、大震災後は災害対策バルクの設置促進もあって普及拡大した。昨今は爆発事故なども発生しており、安全確保への対応が求められている」などと挨拶した。