国際エネルギーフォーラム開くエネルギー安定化に向け産消対話

摘要

牧野経済産業副大臣は13～14日、クウェートで開催された第13回国際エネルギーフォーラム（IEF）閣僚会合に出席した。会合は、世界から73カ国、15の国際機関のエネルギー閣僚等が参加して、エネルギー市場の安定化に向けた取り組み等について、エネルギー生産国·消費国との間で対話が行なわれた。牧野副大臣は、石油市場の安定化のため、生産国による安定供給の確保等の必要性を指摘し、我が国として引き続き市場安定化·産消対話の強化に向けた取り組みに積極的に貢献していくとのメッセージを述べた。