228万豪ドルを拠出：ダーウィン職業訓練校に

摘要

国際石油開発帝石の子会社インペックス西豪州ブラウズ石油は、社会貢献活動の一環として推進するイクシスプロジェクトのLNGプラント建設予定地オーストラリア連邦北部準州ダーウィンに設立ざれた職業訓練校建設費の一部として228万豪ドル（約2億円）を拠出したが、15日、この職業訓練校が開校した。開校を祝う式典には、連邦政府のファーガソン資源観光大臣や北部準州のヘンダーソン首相、この訓練校を運営するララキア·デベロップメント·コーポレーション（LDC）のブラウン会長、黒田代表取締役会長【写真】等が出席した。