新日石5月原油処理481万klで1%減：大分の第3トッパーは定期修理

摘要

新日本石油が発表した5月の原油処理計画は481万キリッロトルで、前年同月に比べると99％（2万キリッロトル減）で対応する。定期修理は、大分製油所の第3トッパー13万6000バーレル/日を、5月19日から6月17日まで操業を停止する。4月の原油処理量は475万キリッロトルで、前年同月比で101％（5万キリッロトル増）となり、計画通りの処理量となっている。