ラットへの酵素処理宫古ビデンスピローサエキス末の単回及び90日間反復経口殺与による毒性試験宫古ビデンスピローサとは，北米原産の帰化植物タ

摘要

チアヮユキセンダングサ(Bidenspilosa L.var.radiata Scherff) を沖縛県官古島市で農薬，堆肥，化学肥料を与えず緑肥の みで栽培した栽培種の地上部を蒸す，練る，揉む，乾燥等 の工程を経て加工した乾燥物である.これを官古ビデン ス.ピロ—サ(MMBP; Miyako Musashino Bidense Pilosa)t 呼び，これまで，種々の病態モデルに'対する生理活性が検 討されてきた，また'MMBPからのエキス抽出に際し， Cellulosine (HBIInc.)を加えて組織を軟化させて反応させ た後，高温で酵素失活させ，ろ過，減圧濃縮，乾燥させて，MMBPから効果的にエキスを抽出するために改良した.