首页> 外文期刊>新薬と臨牀 >骨粗鬆症治療におけるメナテトレノンの臨床的評価および血中ビタミンKと骨代謝マーカーの動態に関する検討
【24h】

骨粗鬆症治療におけるメナテトレノンの臨床的評価および血中ビタミンKと骨代謝マーカーの動態に関する検討

机译:海藻烯酮治疗骨质疏松症的临床评价以及血液中维生素K和骨代谢指标的变化

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

骨粗鬆症患者20名に対してビタミンK_2製剤のメナテトレノン(MK-4) 30mgを連日24週経口投与し,骨密度の改善度を評価した。メナテトレノン投与群は,コントロール群に比して有意な改善を認め,その改善度はアルファカルシドール投与群と同等であった。 また全例において副作用は認めなかった。 更に血清骨代謝マーカーとされるアルカリホスファダーゼ(ALP),Bone Gla Protein(BGP)の治療前後の比較では,各群において一定の傾向は見出されなかったが,ビタミンK_2(MK-4)の血清濃度は骨粗鬆症群全体において低下傾向を認めた。 以上より,骨粗鬆症治療におけるビタミンKの有用性が確認されるとともに,骨粗鬆症では血清ビタミンK濃度が変動をきたしている可能性が示唆された。
机译:每天向24名骨质疏松症患者口服24周维生素B_2维生素A_2甲萘醌(MK-4)30 mg,并评估其骨密度的改善程度。与对照组相比,与对照组相比,给予海藻酸酮的组显示出明显的改善,并且改善程度与给予αcalcidol的组相似。在所有情况下均未观察到副作用。此外,在用碱性磷酸酶(ALP)和骨釉蛋白(BGP)作为血清骨代谢的标志物进行治疗之前和之后的比较中,各组中均未发现恒定的趋势,而是发现了维生素K_2(MK-4)。在整个骨质疏松症组中,的血清浓度下降。综上所述,确认了维生素K在骨质疏松症治疗中的有用性,提示血清维生素K浓度可能在骨质疏松症中波动。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号