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【24h】

腹診教育用シミュレータの開発

机译:腹部检查教学模拟器的开发

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摘要

患者から身体所見を得ることは臨床では極めて重要である.漢方医学でも日本で発達してきた腹部の独特な触診を行う腹診が伝えられてきている.腹診は患者の腹部を医師が触診し,腹証という腹部にみられる所見を得る方法である.しかし,この腹診の教育では,学生に手から得られる感覚を教育することや,典型的な腹証を用意することなど困難がある.このため,典型的な腹証の教育ができるようなシミュレータの作成を行った.これは心下宿硬,胸脇苦満,小腹硬満.腹直筋撃急など.患者の腹部にみられる特定部位における医師が触矢口する抵抗感や,小腹不仁では抵抗減弱感を再現した.また,心下部振水音は,適切な手技により心罵部における拍水音が聴かれるように工夫した.下腹部にみられる痴血の圧痛に関して,導電性コムを用いて特殊なスイッチを作成し,電子音発生装置を組み込むことにより,小腹硬満モデルに臍傍,回盲部,S状結腸部の圧痛所見を加えた.この腹診教育用シミュレータにより.患者の腹部から得られる所見を学生は体験として学ぶことが可能となり.漢方医学における腹診の教育に効果を発揮することが期待される.
机译:在临床实践中,从患者身上获得体检结果非常重要,中医还报道了腹部检查,这种检查可以对日本已经开发出的腹部进行独特的触诊;在腹部检查中,医生可以触诊患者的腹部。然而,在这种腹部检查教育中,难以教育学生关于可以从手中获得的感觉并准备典型的腹部证明。因此,我们创建了可用于教育典型腹部证书的模拟器,可在患者的腹部中找到,例如心底僵硬,胸侧不适和小腹部僵硬。医生在特定部位产生的抵抗感和抵抗力减弱的感觉在小腹部上得以再现,此外,还设计了较低的心跳声,从而可以通过适当的程序听到腹部的搏动声。为了在小腹中看到痴呆症的压痛,使用导电梳子创建了一个特殊的开关,并将电子发声器并入了脐旁区域,回旋支区域和乙状结肠的小腹部僵硬模型。我们增加了压力性疼痛的发现,这种用于腹部检查教育的模拟器使学生能够学习从患者腹部获得的发现,作为一种体验,有望对中医的腹部检查教育有效。

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