ポーランド乳業工場省エネルギー可能性調査

摘要

本調査は、新エネルギー·産業技術総合開発機構（NEDO）から財団法人省工ネルギーセンターが平成13年度の調査業務として受託した共同実施等推進基礎調査であり、ポーランドにおける乳製品製造業の省エネルギー可瀧性を調査したものである。調査は、ポーうンド国農業·農村開発省の選定した乳製品製造工場4工場について、粉乳（粉ミルク）製造プロセス改善およびエネルギー供給システム改善による省エネルギー、温室効果ガス削減を図る計画について可瀞性調査（F／S）を実施し、将来の共同実施（JI：Joint Implementation）に結びつけることを目的として行われた。