西部ゴム商組·近畿支部組合員46人が参加

摘要

西部工業用ゴム製品卸商業組合·近畿支部（清水俊文近畿支部長＝清水商会社長）主催による恒例の工場見学会が2月17日開催された。今回は春になると桜の通り抜けで有名な「造幣局」（大阪市北区天満）を見学、組合員46人が参加した。造幣局は明治4（1871）年4月に創業され、今年で140年を迎える。当時としては画期的な西洋式設備で貨幣の製造を開始。