小菅氏の偲ぶ会開く：古河ゼオン社長ら300人が献花

摘要

きる9月14日死去した小菅淑行氏（小菅前社 長·会長、86歳）の偲ぶ会が、11月1日午後2－4時まで東京都墨田区の東武ホテルレバント東京で開かれた。故人を偲び取引先関係者ら約300人が献花した。小菅氏は大正13年1月、三重県津市出身。昭和20年和歌山高商卒後上京し、父親である小菅作治郎氏が経営する小菅商会（現小菅、東京都墨田区）に入社、ゴム工業薬品の販売に従事することになった。