こぼれ話　その8「ドイツ人女性のつぶやき、日本にて」

摘要

前回に続き、日本で9年働いているドイツ人女性、妙齢の魅力的な美人、愛称クリスの眼で見た日本について少し書いてみる。当初は種々戸惑ったことも多かったが、今はすっかり馴染んでいる。良い面、悪い面両方を語ってもらった。海辺の観光地は素晴らしい、ドイツは殆ど内陸で海岸地区が少ない。神社とお寺が混在し、それぞれ木造の巨大建築物が残り観光地化しているのに驚く。生まれたときは神様、死ぬときはお寺という自在な使い分けに驚嘆する。