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浮選·液中造粒とその資源処理·リサイクルへの応用

机译:浮选/液体制粒及其在资源加工/回收中的应用

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摘要

浮選および液中造粒は,ともに固体表面の液体に対する濡れ性の差を利用した選別法である。 そのため,比重,粒度,電気的·磁気的性質などに差があまりない固体粒子を相互に物理選別することができる。 両者はともに微粒子に対して高い選別精度を有するので,微粒子群から有用物を回収するのに,あるいは有害物を除去するのに優れている。 一般に鉱石中に含まれている有価物の量は少ないので(例えば銅鉱石の場合,銅含有率は0.5~3.0%),鉱石中の有価物を分離回収する際には,まず細かく粉砕して有価物を不要物から離した後(単体分離),有価物と不要物との物理的あるいは界面化学的な性質の差を利用して,選択的に有価物を回収する。鉱石中の有価物の含有率は,年々低下する傾向にある。 それに伴い,単体分離するために鉱石をより細かい粒度まで粉砕することが必要になっており,微粒子処理に優れている浮選に対する重要性が増大してきている。 現在,浮選は銅,鉛,亜鉛,鉄などの金属鉱物や蛍石,重晶石,燐灰石などの工業原料鉱物の選鉱における重要な選別法として活用されているほか,廃棄物の資源化·リサイクルの分野でも故紙の脱墨,プラスチック類の相互分離などに使われている。 通常,浮選では,対象物の粒度が5~10μm以下になると,選別効率が著しく低下する。液中造粒は,このようなサブミクロン領域の微粒子の選別に適した方法であり,微粉炭の脱灰や石油コークス中の末燃カーボンの回収,オイルガス化プラントにおける洗浄排水中の煤の除去,排水中の油分の除去,タールサンドからのビチュ-メンの抽出などに用いられている。
机译:浮选和液体制粒都是利用固体表面对液体的润湿性差异的分选方法。因此,在比重,粒度,电和磁性能等方面几乎没有差异的固体颗粒可以彼此物理分类。两者均具有对细颗粒的高分选精度,因此它们对于从细颗粒组中回收有用物质或去除有害物质而言都是极好的。通常,矿石中所含的有价值的资源很少(例如,在铜矿石中,铜含量为0.5%至3.0%),因此,在分离和回收矿石中的有价值的资源时,请先将其粉碎成小块。在将有价值的材料与不必要的材料分离之后(一次分离),通过利用有价值的材料和不必要的材料之间的物理或界面化学性质的差异来选择性地回收有价值的材料。矿石中有价值的资源含量趋于逐年下降。伴随着此,将矿石破碎成更细的颗粒以将其分离成单个单元变得必要,并且浮力的重要性正在提高,该浮力在细颗粒处理中是极好的。当前,浮力被用作选矿金属矿物(例如铜,铅,锌和铁)以及工业原料矿物质(例如萤石,重晶石和磷石)的重要分选方法。同样在回收领域,它也用于废纸脱墨和将塑料彼此分离。通常,在浮力下,当物体的粒径为5至10μm或更小时,分选效率显着下降。浸没式制粒是一种适用于分选亚微米区域细颗粒的方法,例如粉煤的脱钙,石油焦中最终燃烧碳的回收以及石油气化厂清洁废水中的烟灰。它用于去除,去除废水中的油,从沥青砂中提取沥青等。

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