黒毛和種高額取引例の:まだまだ親く安福久時代

摘要

本誌子牛市況のコーナーでは、各地の家畜市場から ご提供項いた資料をもとに「黒毛和種子牛の高額取引 例」（1開催における最高値、またはそれに準ずる価格で取引された子牛）を掲載している。平成26年に資 料を提供して項いたのは16道県25市場であつた。内訳 は、ホクレン南北海道、ホクレン十勝、青森県市場、 岩手中央、岩手県南、秋田総合、山形最上、福島全農、 茨城大子、群馬渋川、長野中央、兵庫但馬、兵庫淡路、 岡山総合、広島三次、島根中央、島根西部、熊本県市 場、鹿児島肝属、鹿児島曽於、沖繩今帰仁、沖繩南部、 沖網宮古、沖緙八重山、沖繩黒島で、掲載頭数は前年 より77頭多い644頭であった。