ミツバチ歳時記四季を通して夫婦で楽しむ

摘要

「(二ホンミツバチを)始めて年くらい」という加藤修身さんは、丸太をくり抜くタイプの巣箱でミツバチを飼っています。蜜を採るだけでなく、「巣箱作りや見回りも楽しい」と話す加藤さんは、四季を通して々ミツバチライフ々を満喫しています。その模様を写真で追ってみました。四季を通じて楽しんでいるミツバチ飼育ですが、クライマックスはなんと言っても蜜の採取です。ミツバチが春から集めた蜜をいただくのは通常、お盆前後の暑い盛り。「蜜を採ると、夏が終わったという感じ。我が家の夏の一大ィべントです」と加藤さん。採つた蜜の多くは知人や友人に分けてしまいますが、喜ばれることが嬉しいとのこと。「巣が隣り合つていても蜜の味が違うので、その味比べも楽しい」そうです。