盆栽界の恩人、高木さんのい出(そのー)

摘要

例年のことですが、雑誌の宿命で3月号に掲載するこの文を年末にやつています。今、盆栽界は国風盆栽展の審査に向けて動いています。この号が出る頃には国風展.前期が始まつていることでしょう。盆栽界の低迷は相変わらずです。国風展に影を落とさなければよいのですが。暮れの忙しい最中、解散、総選挙がありました。雪にもたたられた低投票率で自民の一人勝ち。安倍自民にフリーで任せたくはないのに、他に選択肢がないつらさ。集団的自衛権とかの問題もそうですが、我々にとつてより身近な経済でも株価が上がった々々と喜んでいるのは一握り。賛否両論あるところを独り決めしてしま、つ、できてしま、つのがちょっと怖いですね。