5998Aプッシュプル·パワー·アンプの製作

摘要

CSPP回路が有名になったのは約58年前，マッキントッシュ社が多並行巻OPTを使ってユニティ·カプルド·サーキットと称して販売したがワー·アンプMC275の成功によりますが，CSPPにはマッキントッシュ型ばかりではなく，OTLで多く採用されるSEPPや，Eiectro－Voice社のサータロトロン（Circltron）アンプも同じ動作原理によるものであり，また，その発明者といわれる島田聡氏のオリジナル回路もあって，それぞれ回路としての特徴と併せ，音にも特徴があるようです．