オフィス古紙回収シンポジウム小規模事業所の採算確保が課題

摘要

古紙再生促進センターが昨年暮rnれ、エコプロダクツ展2010に合わせrnて開催した「オフィス古紙回収についrnて考える」シンポジウムのうち、前半rnの基調報告の内容を本誌前号で取りrn上げたが、ここでは引き続き行われrnたパネルディスカッションの模様をrn紹介する。テーマは「オフィス古紙回rn収の各地の動向と課盈」。コーディrnネーターを古紙センターの木村圭別rn事務理事が務め、パネリストとしてrn日本大昭和板紙元技術開発部長の久rn保田道草氏、全原連の大久保信隆需rn給委員会委員長、日資連の林直樹広rn報委員会委員、青森県環境政策課のrn山谷文子総括主幹、福岡市事業系ごrnみ対策課の立花恵美主任が参加、以rn下のように活発な緋論が交わされた。