研究室绍介

摘要

当研究室は，東京都立大学土木工学科にて井上廣胤先生の交通工学研究室を始まりとし，その後，片倉正彦先生，大口敬先生，鹿田成則先生といった，まさに日本における交通工学の発展に尽力され，交通工学研究会においても中心的に活躍されてきている先生方がおられた研究室です。現メンバーでは，小根山裕之教授が平成16年，柳原正実助教が平成27年に着任しています。平成23年に土木計画学，応用経済学などを専門とする石倉智樹准教授が着任後，しばらくは「計画•交通研究室」として合同で活動していましたが，研究分野•対象をよりわかりやすく明確化するとともに，研究活動の独自性を高めるため，平成28年度より小根山教授•柳原助教が「交通研究室」，石倉准教授が「計画•政策研究室」という別の研究室として活動しています。なお，後述の通り，両研究室は緩やかで有機的な連携を保ちつつ，独自性と連携のよいとこ取りで効果的な研究•教育活動を行っています。