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DPCとNDB及び患者調査データを活用した地域医療の計画化に関する一考察

机译:利用DPC,NDB和患者调查数据进行区域医疗规划的研究

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摘要

本稿で説明したように、我が国にはすでに医療計画•地域医療ビジョン策定に利活用できる膨大かつ詳細な情報(いわゆるビッグデータ)が存在している。しかしながら、これまでそうしたデータが総合的に検討され、活用可能な形で提供されることはなかった。筆者らの研究はこうした状況を改善するものであり、開発したツールを用いることで医療計画•地域医療ビジョンの内容とその実効性は今後大きく改善されると考えられる。しかしながら、情報の責任主体が分かれていること、社会保障番号のような国民個々に割り振られるユニークなIDがないために個人単位での集計が簡単にはできないこと、情報を集約し基礎的な解析を行う公的仕組みがないことなどのために、国際的にみて量・質ともに卓越したレベルにある情報がまだ十分には活用できない状況にある。医療資源の効率的かつ適正な配置のためにも情報利活用のための公的枠組みを作ることが喫緊の課題であろう。仮に、各自治体が現在保有する情報の情報ィ匕をばらばらに行ってしまうと、国全体でみたときにそのコストが膨大なものになるばかりでなく、相互の連結が難しいものになり、広域での分析が困難になる。したがって、標準的な情報環境は国の責任で行うことが望ましい。実際には種々の民間事業者等が相互の連携がないままに医療•介護情報のデータベース化を行っている現状がある。国としてデータベースのフォーマツトについて、きちんとした標準を示す必要がある。
机译:如本文所述,日本已经拥有大量详细信息(所谓的大数据),可用于制定医疗计划和区域医疗愿景。但是,到目前为止,尚未对这些数据进行全面检查并以可用形式提供。我们的研究旨在改善这种情况,并且认为通过使用开发的工具,医疗计划和区域医疗远景的内容和有效性将在未来得到极大改善。但是,由于信息的责任方是分开的,因此不可能以个人为单位收集信息,并且因为没有分配给每个人的唯一ID(例如社会保险号),所以可以收集信息并进行基本分析。由于缺乏这样做的公共机制,仍然难以充分利用数量和质量在国际上都较高的信息。建立一个公共框架以利用信息来有效和适当地分配医疗资源将是一项紧迫的任务。如果每个地方政府分解其当前拥有的信息,不仅会给整个国家造成巨大的损失,而且彼此之间的联系也将变得困难,从而难以相互联系。分析变得困难。因此,期望标准信息环境是国家责任。实际上,各种私营企业目前正在建立医疗和护理信息数据库,而没有相互合作。作为一个国家,有必要显示出适合数据库格式的标准。

著录项

  • 来源
    《统計》 |2014年第10期|21-27|共7页
  • 作者

    松田 晋哉;

  • 作者单位

    産業医科大学医学部公衆衛生学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-18 02:23:03

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