21世紀型下水道の実現に向け会員全員参加型でチャレンジ

摘要

時代の変化に対応し、求められる役割、あるぺき姿に進化させていこうとする「変化を踏まえた適切な進化」を目的としで、日本下水道協会が「改革の方向性」を打ち出したのは2010年10月。そして進化に向けての歩み記者々と進める申で、協会は2012年4、月公益社団法人として新たなスタートを切った。協会はこれまでもわが国下水道事業の大きな牽引役だりたが、建設からマネジメントの時代に向かう変化の中で、進化する協会の活動には期待の声も多く大きい。2014年には設立50周年を迎える協会の舵取りについで、昨年7月に新理事長に就任した曽小川久貴氏に伺った。