「下水道システムの持続的発展のために」: 創造する管診協、行動する会員企業

摘要

管路診断コンサルタント協会(以下、管診協)は、管路構造物の計画的な改築·修繕に関するコンサルティング業務の確立を目指して平成10年4月に発足し、平成21年3月に一般社団法人化しました。管診協では、協会活動の方針となる五箇年計画を中期ビジョンとして平成17年9月および平成22年10月にまとめてまいりましたが、本年、新たな五箇年計画としてまとめるため、これまでの協会活動の成果を検証し、現在の下水道事業を取りまく環境を踏まえ、2020年(平成32年)までの基本方針を示した新中期ビジョンを策定しました。