第21回日本水大賞各賞が決定　6月25日に表彰式

摘要

【日本水大賞】は、これまで「水循環の健全化」に寄与する様々な活動を募集し、顕彰·表彰を行ってまいりました。今回（第21回）も、平成30年7月7日から10月31日の約4ヶ月間にわたって募集を行い、全国から質の高い応募がありました。また、18回目を迎える【2019日本ストックホルム青少年水大賞】（以下、日本SJWP）も全国の高等学校より応募がありました。各賞の選考にあたっては、日本水大賞委員会（名誉総裁：秋篠宮殿下、委員長：毛利衛日本科学未来館館長）の下に、日本水大賞·日本SJWPの各審査部会（「日本水大賞」審査部会長：虫明功臣東京大学名誉教授、及び「日本SJWP」審査部会長：谷田一三大阪市立自然史博物館館長）を設置して、各賞の候補を選考します。また、予備審査として幹事会を設けております。今回は、平成31年3月26日に各賞決定の記者発表をし、6月25日（火）に開催される第21回日本水大賞表彰式において、各賞の表彰と受賞活動発表を行います。日本SJWP大賞を受賞する学校は、2019年8月にスウェーデンの首都、ストックホルムにて開催される国際コンテストに日本代表として参加し、世界各国の高校生達と競い合います。表彰式及び受賞活動発表会の詳細は、下記の通りとなります。当日は厳正な審査で選ばれた様々な素晴らしい活動内容を知る事が出来ますので、ご希望の方は是非、足を運hで頂ければ幸いです。皆様の参加をお待ちしております。