鶴弥が最新の粘土瓦を発売 スマートハウス 太陽光発電システム向け

摘要

【名古屋】防災瓦メーカーの鶴弥(愛知県半田市、鶴見哲社長)は、スマートハウスの太陽光発電システムに対応した最新の粘土瓦「スーパートライ110スマート」を、3月1日から全国発売する。最近、戸建て住宅においてはシンプルモダンなデザインが好まれ、フラットタイプの屋根材の需要が年々増加する傾向にある。同時に、2年前に発生した東日本大震災での原発問題の影響により、再生可能エネルギーへの関心がより一層高まり、住宅への太陽光発電の搭載も増加している。