シャオリュウの中国環境見聞録: 見聞その十三－拝啓、温家宝総理殿

摘要

今年は4年ぶりに日本て正月を迎えた。年末に中国でまとめなければならない用事も残っていたのだが、歴史に残る名馬ディープインパクトが12月24日に行われる有馬記念を最後に引退するものだから、これを見ないわけにはいかないと思い切って12月23日に帰国したのだ。24日は中山競馬場の第4コーナーに－日陣取って観戦。ディープを間近に見られたのは、最後の4コーナーを飛ぶように捲り立てる3秒間程度だけだったが、皆てすげえ！！の一言。はるばる中国から戻ってきた甲斐があったというものだ。