選ぶのは再封性と開けやすさからキャップ付き紙パック容器に関する調査結果を発表

摘要

日本テトラパックは全国の10～70代の男女1442人を対象に、キャップ付き紙容器入り飲料の購入状況に関する調査秸果を発表した。近年、日本国内における同社のキヤップ付き紙容器の出荷量は2014年からの3年間で約2倍に伸長。同社が現在、日本国内で展開するキャップ付き紙容器の中でも、とりわけ小容置(330me)プリズマ型の出荷置が'同3年間で約5倍、中容置(500me)のトップ型の出荷置が約3倍に伸びている。こうした需要の伸長を背景に、今回の調査は2016年12月に実施。なお調査会社および方法としてはマクロミル社によるインターネット調査とした。