編集後記

摘要

ニューノーマル生活が始まって1年が過ぎました。オンライン会合を中心にして世の中の動きが大きく変わりました。大学の講義や就活までもほとhどがオンライン化してしまいました。数年前には地方の就活生が金銭を節約するため大変な苦労をして会社訪問をしていましたが，これも過去の言話となりました。オンラインは移動時間がなくなるなどのメリットも多く，業務の進行にことさら問題となることもないです。しかしながら，やはり新しい組織に入った時にはオンラインだけでは不安があり，やはり生身のコミュニケーションに勝るものはないようです。昔から言われている五惑で体験することは大事ということでしょう。旧来のようなリアルだけに頼るわけにもいかない状況であり.オンラインとの併用を考える新しい取組みが必要なのでしょう。